エクセルで関数を使わず簡単にSQLのINSERT文を作る方法
エクセル上で手っとり早く大量にINSERT文を作りたい人向けです。関数を使った方法もあるのですが、今回は&(アンパサンド)のみを使って文字列を結合して作る方法です。1行ぶんの数式を作ってしまえば、あとはコピペすれば大量のINSERT文をまとめて作ることができます。
30秒に1人訪れるブログ。エクセルVBAとAmazon echoを100%使いこなすために、使い方や便利テクニックなどを発信していきます。
エクセル上で手っとり早く大量にINSERT文を作りたい人向けです。関数を使った方法もあるのですが、今回は&(アンパサンド)のみを使って文字列を結合して作る方法です。1行ぶんの数式を作ってしまえば、あとはコピペすれば大量のINSERT文をまとめて作ることができます。
例えば商品データから、スーパーマーケットで使うPOPを作るときなどに役に立ちます。POPはメーカー名と商品名を分けて印刷することが多いため、商品名をメーカー名と商品名に分ける必要があるんですよね。区切り位置機能を使えばあっという間にデータを分割できます。
名前列に入ってる名字の後ろに様を付けたい場合どうしますか?数行程度ならまだしも、何百、何千行になったら日が暮れてしまいます。そこで書式設定のユーザー定義が活躍します。地味な技ですが、1つ1つ入力していより、かなり時間の短縮になるのでぜひ試してみてください。
今回作ったカレンダーテンプレートを使えば年月を変えるだけで、すべての月のカレンダーが自動で作れてしまいます。このように初めにちょっと手間をかけるだけで、次からの作業がぐっと楽になるんですね~。ぜひ活用してみてください。
面倒なカレンダー作成を効率化する手順を紹介します。エクセルのTEXT関数を使って、年月を入れただけでその月の日付と曜日が表示されるようなシートの作り方を説明していきます。勤務表や作業日報、ガントチャート作成などに役立ててみてください。
住所録や商品台帳などに同じ内容のデータがあり、削除したいと思ったことはありませんか?データを並び替えて重複している行を目で見て削除、なんてやっていたら定時に帰れませんよ~。実は重複行の削除はエクセルの機能を使えば簡単にできるのです。
プログラムを書く時にも文字数を調べたい場合があります。例えばデータベースと連携するプログラムを作るときなどで。データベースはテーブルの列ごとに文字数が決まっていますので、この文字数を意識する必要があります。そんなときにイミディエイトウィンドウを使ってサクッと調べられると便利ですよね。
イミディエイトウィンドウはデバッグ役立つ便利な機能が備わっています。例えば、プログラムの中にある変数や関数の戻り値を表示させる、関数の実行結果を見る、計算をする、エクセルブックやシートなどのプロパティを見るなんてことができちゃいます。
変数や式などをウォッチ式を登録しておくことで、デバック時にリアルタイムで変数の値やオブジェクトのプロパティなどを見ることができます。デバッグ時に変数の値などがどのように変化していくかがわかるのでとっても便利です。
ローカルウィンドウとはプログラムコード内で使われている変数を全て表示してくれるウィンドウです。デバッグ時に変数にどんな値が入ったのかなどの動きがわかるためとっても便利です。VBA初心者がプログラムの動きの理解を深めるのにも役に立ちます。