エクセルで検索結果の文字やセルに色を付けるマクロをChatGPTで作る方法

Excelで大量のデータから特定の文字列を探すとき、目視で探したり「条件付き書式」を使ったりしていませんか?
毎回手動で色を付けていると、時間も手間もかかってしまいますよね。

今回は、検索キーワードにヒットしたセルに自動で色を付けるExcelマクロ(VBAをご紹介します。

一度設定すれば、毎回ワンクリックで色付けができるようになります!

ここでいつもならプログラムを自分で書いていくのですが、今回はChatGPTにお願いしてみます。

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ChatGPTにプログラム作成の依頼をする

ChatGPTを開いて、入力欄に以下のような質問をしました。

エクセルのマクロで、「検索結果の文字やセルに色を付ける」処理を作ってもらえますか?

すると以下のような返答が返ってきました。

はい、可能です!
以下は、Excelのマクロ(VBA)で、指定した文字列を検索して、ヒットしたセルの文字や背景に色を付ける処理のサンプルです。
機能概要

  • シート全体 or 範囲内を対象に
  • 指定したキーワードを検索し
  • 該当セルに「背景色」や「文字色」を付ける

マクロコード(例:全シート対象、背景黄色、文字赤)

使い方

  1. Excelを開く
  2. Alt + F11 でVBAエディタを開く
  3. 挿入標準モジュール を選択
  4. 上記コードを貼り付け
  5. F5 で実行(もしくはExcelにボタンを配置して実行)

カスタマイズ例

  • 特定の列だけを対象にしたいSet 検索範囲 = Range("B:B") などに変更
  • 完全一致にしたいInStr(...)StrComp(..., ..., vbTextCompare) = 0 に変更
  • セル全体ではなく文字単位で色をつけたい → セル内の部分文字列のフォーマット変更が必要(対応可能)

ご希望に応じて以下のバリエーションも作成できます

  • 検索結果を別シートに一覧出力する
  • 結果をフィルタして表示する
  • 検索語を複数に対応させる(AND / OR)
  • セルのコメントとして結果を表示する

必要があれば、さらに応用バージョンもご提案いたします!

↑ここまでがChatGPTの回答です。

マクロを動かしてみる

上記のVBAコードをコピーして、VBAエディタから貼りつけました。

そして、実際にマクロを動かしてみました。

青森県のセルを検索する。

シート全体を検索して、「青森県」が入ったセルを黄色に、文字を赤にしてくれました。

エラーも出ずに一発で動きましたよ!

ホント便利な世の中になったよな~。ChatGPT最高!

まとめ

このマクロを使えば、検索から色付けまでの手間が大幅に省けて、作業スピードと視認性が格段にアップします。
日常業務の中で、「ここに色が付いたらもっと見やすいのに」と思ったことがある方は、ぜひ一度お試しください。

こうしたほうがもっと便利ということがあれば、ChatGPTに依頼すれば、自分の思い通りのプログラムができあがります。色々試してみてどんどんカスタマイズしていってくださいね。

あなたのExcel作業がもっと快適になるはずです。

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