TP-LinkのスマートプラグのWiFi設定方法を初心者向けに解説

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こんにちは~。「デザインもできるシステムエンジニア」のあつもり(@atumori17)です。AIを賢くするために日もバシバシAlexaに話かけてま~す。

今回はTP-LinkのスマートプラグのWiFi設定方法を初心者向けに解説します。スマートプラグとはスマホから家電のスイッチをONOFFすることができちゃう便利なデバイスなんです。

とくに便利なところが何分後に電源を切る、入れるという指定ができるタイマー機能、指定した時刻になったら電源を入れることができるスケジュール機能です。

Amazon Echoと連携して音声コマンドでスイッチをONOFFできるので、そこらへんのやり方も今後紹介していきますね。

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Kasaアプリをインストールする

まずはスマートプラグを操作するためのアプリをスマホにインストールする必要があります。

Google Playストアにアクセスします。検索ボックスにkasaと入力します。検索一覧から「kasa for Mobile」をタップします。イントールをタップします。

インストールが終わったら「開く」をタップします。アプリを使うにはまずアカウント登録する必要がありますので、「ようこそホーム」画面が表示されたら「アカウント作成」をタップします。
 

メールアドレス、パスワード、Locationを入力し「アカウント作成」をタップします。locationはJapanを選択します。

メールアドレスの認証が表示されたら、ご自分のメールアドレス宛てにメールが届いているので確認します。メール本文の下のほうにある「クリックして登録を完了」をタップします。

アクティベート完了のメッセージが表示されたら、アプリの画面に戻り「続行」ボタンをタップします。

「位置情報を設定」画面が表示されますので「許可」をタップします。この設定はアプリを便利に使うための設定です。許可したくない場合は「今はやめておく」をタップしてもかまいません。あとで設定することもできます。

これでアプリの基本設定は終わりです。

Kasaアプリに端末を追加する

kasaアプリのインストールが終わりましたので、今度はアプリにスマートプラグ端末を追加します。

画面右上の+ボタンをタップします。「端末を追加」が表示されたら「スマートプラグ」のアイコンをタップします。

遠隔操作開始同意文を読み「同意します」をタップします。スマートプラグの電源を入れるが表示されたら、スマートプラグをコンセントに差し込みます。

スマートプラグをコンセントに差し込むと写真のように、オレンジと青色のランプが点滅します。

「Wi-Fiのランプを確認してください」が表示されたら「次へ」をタップします。(ランプがうまく点滅しない場合は「ランプがオレンジと青色に点滅していない」をタップ)

すると「スマートプラグを探しています」メッセージが表示されますのでしばらく待ちます。

端末名を入力します。ここでは「デスク用の電球」と入力しました。「次へ」をタップします。「アイコンをカスタマイズ」画面が表示されたらデスク用の電球のアイコンをタップし、「次へ」をタップします。

「ネットワークに参加中」の画面が表示されますので無線Wi-Fiルーターのパスワードを入力し、「次へ」をタップします。

すると「やりました」画面が表示されます。「完了」をタップして作業は終わりになります。

kasaアプリからスマートプラグの電源を入れてみる

それではいよいよスマホからスマートプラグの電源を入れてみます。kasaアプリを起動し「デスク用電球」の右側にあるOFFボタンをタップします。するとOFFボタンが緑色のONボタンに変わります。

デスク用電球をOFFからONにした写真です。ONにするとスマートプラグのランプが青く点灯します。

ちなみにスマートプラグ本体の右側にある電源ボタンでもONOFFができます。

以上です。

さいごに

いかがでしたか?TP-LinkのスマートプラグHS105のWiFi設定方法を初心者向けに解説しました。スマホで遠隔操作できるっていうのは思った以上に便利だということが分かりました。次回はAmazon Echoを使って音声でスマートプラグの操作をしていきたいと思います。

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